緑内障患者の日記

いつまで続くかわかりませんが緑内障の事を中心に。

プロフィールなど

北海道在住。

40代既婚男性。

子供は小学生二人。

 

2015年5月頃、左目に違和感を感じる。左目の視界に白っぽいモヤが見える。時間の経過と共に、モヤが濃くなる感じがする。明るいところをみると、光の膜のようなものがボンヤリ見える。どんどん酷くなるので会社の近くの眼科を受診。

眼圧が58あり、一週間放置したら失明すると警告を受ける。この時は、「恐らくポスナーシュロスマン症候群でしょう」と言われる。目薬、内服薬を処方してもらう。幸いにも眼圧はすぐ下がり、視界も元に戻る。

その後、週一くらいの頻度で眼科に通うも、眼圧が上がったり下がったり。良い時は14から18くらい、しかし上がると30から35くらいまでになってしまう。眼圧が上がっても自覚症状は無く、視界も良好、頭痛も無い状態。眼科医の指示によりリンデロンの回数を減らすが、減らすと眼圧が上がり、増やすと眼圧が下がる、という事を1年くらい繰り返す。その後、視野検査、眼底検査を行い、「若干だが視神経および視野に異常がみられる。今後眼圧がとても上がった場合は、手術の可能性も含め大学病院を検討しましょう。」と言われる。

その一ヶ月半後、左目に違和感を感じ、視界に白いモヤが現れる。時間の経過と共に酷くなっていく。眼科が休みだったため、リンデロンの回数を増やし、眼圧を下げる目薬も追加。症状は治まった。翌日、眼科へ行き、大学病院に移る事が決定した。

長くなったので、とりあえずここまで。