緑内障患者の日記

いつまで続くかわかりませんが緑内障の事を中心に。

ポスナーシュロスマン症候群について

たまには病気関係の話を。

 

概要

ポスナーシュロスマン症候群はぶどう膜炎の一種で、原因は不明ながら眼圧が50や80まで高くなる病気。PSSと略される。白いモヤが見えたり、光の周りに輪のようなものが見える事がある。

病名の由来

ポスナーさんとシュロスマンさんが発見した。

特徴

眼圧が上がっても頭痛や吐き気がない事が多い。数日で眼圧が下がる事が多く、視神経に影響を与える事が少ないと言われている。50代までの男性に多く、片目に症状が出る事が多い。数ヶ月や数年単位で繰り返す事が多い。

まとめ

まだまだわからない事が多い病気。慢性化すると緑内障になる事もある。